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原油価格バブルか?

シカゴマーカンタイル先物取引所で、WTI原油先物の価格が話題になっている。 今現在、1バレル120ドル台で推移している価格は、明らかにオーバーシュートだ。 だが、今後この原油価格は1バレル、150ドルとも200ドルに乗せるとも言われている。

原油先物の高騰は、世界の需要増大、原油の枯渇懸念など、様々な理由で語られているが、 実はこれは単なるバブルなのである。
サブプライム問題などで端を発した金融危機により、行き場を失った投資マネーが 原油を中心とする商品先物市場に流入。 その結果として、商品市況を中心とするディーラーが、活発に取引を膨らませている結果なのである。

今現在、原油先物は安全資産などといわれているが、それは大きな間違いだ。 株式の現物などと違い、長期でポジションを持つことは出来ない。 先物取引は基本時に一ヶ月単位で仕切られる上に、現物より割高であるからだ。

しかも、先物は単なる指数なので、商品の現物価格の裏づけがあるようで、 実はあまりないといっていい。 その証拠に、WTI原油先物の一日の取引量は、WTIで産油される原油の量を 遥かに上回っている。つまり、実際に存在しない莫大な量の原油を取引していることになるのだ。

現物のない先物取引とは、単なる指数をめぐるマネーゲームでしかない。 今も昔も変わらず、非常にリスクの高い商品なのである。 だが、今は資金の回転が効いているので、そう簡単には下落しないであろう。 このバブルがいつ崩壊するかは、わたしにはまだ分からないが、あと一年はもつかもしれない。 ただ、バブルがはじければ、WTI原油先物の価格は、今現在の半値以下になるであろう。
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theme : 商品先物取引
genre : 株式・投資・マネー

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